糖鎖のサプリメントでの利用について

糖鎖のサプリメントも最近ではかなりの注目を集めています

これはDNAやRNAといった遺伝子、そしてその遺伝情報からアミノ酸を結合して作られるタンパク質に続く、生体内で重要な役割を果たす第三の鎖とも言われるようになっているからです。

ここで言う糖の鎖とはアミロースやグリコーゲンといったいわゆる炭水化物、糖質ではなく、糖がタンパク質や脂質に結合したもので、糖タンパクとか糖脂質と呼ばれています。

このような高分子は細胞から外に向かってまるでアンテナのように突き出しており、現実のアンテナと同じく情報をやり取りしたり、互いに相手の細胞を識別したりするのに重要な役割を果たしていることが現代の医学で明らかになりつつあります。

問題は、このような糖鎖は、通常の炭水化物に含まれているグルコースなどだけで構成されている訳ではないことです。

グルコース以外にもガラクトース、マンノース、フコースといった合計8種類の単糖から成っていることが分かっており、言うまでもなくこれらの成分を充足させなければ色々な意味で体の不調に繋がるのは間違いありません。

ですが、これらは通常の意味での栄養素とは考えられていませんから、食品の栄養表示を見てもグルコース以外はまず書かれていないでしょう。

もちろん、だからと言って通常の食事中に含まれていないはずはないのですが、サプリメントとして適切に摂取することには大きな意味があると考えられます。

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